島田市議会 2016-03-17 平成28年3月17日島田市の医療を考える特別委員会−03月17日-01号
新しい病院づくり検討委員会の答申書の中に、一般病床数を481から350にすると。それで事業費は150億円。これは、350床になったことによる事業費のダウン。さっきの青山委員がおっしゃった、この辺の数字が、平成20年のときには出たと。それが、平成28年にオープンしましょうねというところで、一定のラインが出ました。 ○委員長(清水唯史) 福田委員。
新しい病院づくり検討委員会の答申書の中に、一般病床数を481から350にすると。それで事業費は150億円。これは、350床になったことによる事業費のダウン。さっきの青山委員がおっしゃった、この辺の数字が、平成20年のときには出たと。それが、平成28年にオープンしましょうねというところで、一定のラインが出ました。 ○委員長(清水唯史) 福田委員。
平成21年3月に策定した新病院基本構想につきましては、平成19年度に新しい病院づくり検討委員会を設置し、翌平成20年11月に御意見を報告書として取りまとめた上で答申をいただき、基本構想を策定した経過がございます。
それから、この事業の費用には報償費が含まれておりませんので、以前平成19年の新しい病院づくり検討委員会の中で、そういう検討委員会がつくられ、専門家の答申を受け進められてまいりましたが、報償費がないということは、この基本構想策定事業はそういう専門家の意見を答申して意見をいただくということは考えてないと解釈してよろしいのでしょうか。
新病院建設の検討につきましては、これまでに平成17年の島田市民病院のあり方を考える懇話会の提言、平成19年の新しい病院づくり検討委員会による市民病院のあるべき姿についての答申、平成20年の新病院基本構想策定、平成21年の新島田市民病院基本計画策定支援業務報告書の取りまとめがございます。
さらに検討を進めるために、平成19年度に大学教授などによりまして、新しい病院づくり検討委員会を組織いたしました。病院建設にかかわる意見収集や検討を行っていただきまして、現状課題の整理、担うべき役割等、市民病院のあるべき姿について答申をいただき、これをもとに平成20年度に新病院基本構想を策定いたしました。
メンバーについては交渉中であるが、前回行った新しい病院づくり検討委員会のときにお願いした方を一部念頭に置いている。具体的には東京都青梅市の元院長だった方、静岡県立総合病院の院長で理事長も兼ねている方、静岡県立大学経営情報学部で地域医療経済学を専門にしている方、静岡県看護協会の方、まちなか集積医療を提唱している民間のシンクタンクの方にお願いしていく予定との答弁がありました。
それから、メンバーについては、交渉中ということで前提にさせていただきますが、今、桜井委員がおっしゃったように、前回行った新しい病院づくり検討委員会というものがございました。
◎企画部長(石間鉦哉君) 平成20年だったでしょうか、新しい病院づくり検討委員会というもので、そちらのほうを参考にしていくというふうに考えております。 ○議長(溝下一夫君) 清水議員。 ◆13番(清水唯史君) この前回平成20年に実施されました検討委員会、これの人数と、重立ったメンバーの役職というか、どういうような出身の方かわかれば教えていただけますか。 ○議長(溝下一夫君) 石間企画部長。
まず青梅市立総合病院と市立島田市民病院のかかわりについて申し上げますと、以前、新しい病院づくり検討委員会がございましたが、そのときのメンバーとして青梅市立総合病院の前事業管理者であります星和夫院長がその委員会に参画したことにより、病院の健全経営を学ぶべく調査してまいりました。
この基本計画は、今作成していると思うのですが、一番初めは、新しい病院づくり検討委員会がこういう病院にしたらいいのではないかということで、数年前から検討してきたと思うのです。その案は、国が病院改革プランをつくりなさいという指導があって、島田市民病院の病院改革プランをつくったのです。その中に新しい病院づくり検討委員会のいろいろな構想が盛り込まれているわけです。
新しい病院づくり検討委員会の答申をつくった時点では、榛原総合病院の状況というのはありませんでした。今、榛原総合病院はスタートをしても、408床稼働できるところを150床でスタートしているのです。今後、これがふえるかどうかわからないということになりますと、新しい病院の一般病床が350床で本当にいいのかどうか。そういう点でも疑問があるし、また、市民の方から、入院してもすぐ数日で出す。
これは先ほど申し上げたように、ちょうど時期を同じくして新病院の基本構想を企画のほうでつくっておりました時期で、その際に新しい病院づくり検討委員会というものを立ち上げて基本構想をまとめておりました。その新しい病院づくり検討委員会の答申が平成20年10月31日にありましたので、その答申の内容を踏まえているということになります。 それでは1ページめくっていただきまして、経営の状況になります。
◎市民病院事務部長(小塚三千夫君) 今議員が言われました150億円の金額ですけれども、これは先般、新しい病院づくり検討委員会の中で答申が出されておりますが、その検討の中での一応の目安、前提条件として検討の材料としていただいたものでございます。
この新病院建設は、市の施策としても、また財政規模的にも大変大きな事業となりますので、計画策定に当たりまして、「病院のあり方等を考える懇話会」からの提言及び「新しい病院づくり検討委員会」からの答申を尊重するとともに、国の医療施策や周辺地域を含めた医療ニーズを踏まえ、病院の経営、市の各種施策・事業の実施時期との整合を図り、検討を行ってまいります。
1として、新しい病院づくり検討委員会の構成メンバーはどうなっているのでしょうか。2として、策定のスケジュールはどうでしょうか。3として検討の内容はどうなっているでしょうか。 歳出2款決算書81、82ページ、2項1目税務総務費中1節報酬について伺います。1として島田市税滞納審査会の設置目的は何だったでしょうか。2として、滞納審査会員報酬の不用額の理由は何でしょうか。
(4)として、今年度新しい病院づくり検討委員会が組織されたと聞いておりますが、その概要、目的はどうなっているのかお伺いいたします。 (5)として、市民病院の建設計画が表明されておりますが、そのスケジュール等がどうなっているのかお伺いいたします。 (6)として、地域医療の連携は今後最も重要な課題の一つになっております。
平成19年度事業として有識者等による新しい病院づくり検討委員会を設置し、地域の基幹病院として果たすべき役割や機能など基本的事項について議論をしているところであります。 以上、答弁申し上げました。なお、御質問の2につきましては教育長から答弁させます。なお再質問については担当部長から答弁させますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(田島建夫君) 松田教育長。